WiMAX/ワイマックスのエリアやルーターとキャッシュバックキャンペーンなど契約の情報

  • 2018年3月3日
  • 2018年9月13日
  • IT・通信
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ワイマックスとは

大人気のワイマックスとは、UQモバイルサービスなどが提供しているサービスで、いつでもどこでもインターネットに接続できるモバイル通信をさします。もともと「WiMAX(ワイマックス)」とは無線通信技術の規格のひとつで、Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略称。マイクロ波を利用した世界標準の通信方式という意味になりますが、それに「移動体を想定した【接続基地局切り替え仕様】」が付加されたものを「モバイルWiMAX」と呼びます。
一般的に「ワイマックス」と呼ばれているのは、UQコミュニケーションズが提供する、高速モバイル通信サービスとしてのモバイルWiMAXになります。

料金的に高コスパを身上としており、超高速・大容量でインターネットがサクサクと利用できるのがメリットです。配線工事なしで、購入したその日から使えることも多いので、お手軽にディープに楽しむこともできるのです。
ワイマックスとは超高速を特徴として謳っているので、アプリの快速ダウンロードができ、電車内でもストレスフリーで使えます。最近では、バッテリー性能がアップし、連続通信が約11時間に達する機器も販売されています。

         

uqモバイルとWiMAX/ワイマックス

格安スマホのuqモバイルと、超速モバイルネットのwimaxは無敵の組み合わせといえます。自社の満足度調査では、利用者のじつに90%が満足していると回答したといいます。しかも、uqはauのサブブランドなので、信用度も大きいほうです。
メリットをあげると、uqモバイルのwimaxは、ケーブルが不要、工事も不要ということで、契約したらすぐにネットが自由に使えることです。ギガ放題などのプランで契約して、ネット三昧の日々を送ることも可能です。
また、uqのwimaxは、いつでもどこでも使えるのもメリットにあげられます。下りは最大400Mbpsに対応していて、地下街や地下鉄の地下空間でも、電波を楽々キャッチできるのはうれしいポイントです。

ワイマックスのエリアは確実に増えている

ワイマックスが使えるエリアは、着実に拡大しています。自宅や外出先もすべて、鉄道、地下鉄、空港でもつながりやすくなり、サービスエリアはすでに全国区となっている状況です。
今や、ワイマックスがつながるエリアは、北海道から沖縄まで全国に広がっていおり、政令指定都市に限定すれば、99%以上をカバーしているといって過言ではないでしょう。
ワイマックスが自宅で使えるかどうかは、公式ホームページで対象エリアをチェックできます。検索の結果、対象外かグレーゾーンと出た場合でも、専門スタッフに依頼して調べてもらうと接続可能と判明したケースはままあるので、地図は単なる目安とみるのが適当です。

ワイマックスのルーターの性能は?

ワイマックスの使い心地は、ルーターも大きなポイントとなります。最新型は通信性能がアップするのでおすすめですが、高価格がネックになることも多いものです。
ワイマックスのルーターは、モバイル機器を主にどこで利用するかもポイントになります。ほぼ100%家庭で使う人には大出力が得られるタイプがおすすめで、ほとんど外で使うという人にはモバイルルーターが重宝するでしょう。
ワイマックスの最新型ルーターは、下りが最大440bps・758bpsに対応など、性能は着実にアップしています。さらに「3年契約プラン」などで、LTEオプション料が0円になるなどのサービスもお得感を誘います。

         

ワイマックスのエリアやコスパについての評判は?

ワイマックスは、ネットのつながりやすさが評判になっています。インターネット回線は、超高速・大容量がキモなので、アプリのダウンロードも快速でできると好評なのです。
ワイマックスは、サービスエリアの広さでも評判で、電車や地下鉄に加え、空港でもつながりやすくなり、今や全国的に使えるといってよいくらいです。たまに、サービスエリア外の場所もありますが、一時的なシステム障害が原因かもしれません。
ワイマックスは、料金面でも高コスパが評判になっているので、ホームページなどで料金シミュレーションをしていみるとよいでしょう。解約料が割高との評判もありますが、キャッシュバックで補完できたというケースは多々あります。

WiMAX/ワイマックスの契約

ワイマックスのキャッシュバックキャンペーン

ワイマックスは、期間限定で割引キャンペーンが実施されることがあります。月額割引と1万円分のギフト券進呈などのキャッシュバックは、大きなお得感が実感できるキャンペーンです。
ワイマックスは、サイトからの契約者限定のキャッシュバックが実施されることがよくあります。また、webフォームからの購入で、初期費用が1万8千円以上もキャッシュバックされたケースもあります。
ワイマックスのキャッシュバックは、解約費用を相殺するために利用する人も多いようです。いつでも使えるわけではありませんが、機種乗り換えの費用節約に、ちょっとした裏技としての使い方が定番となっているのです。

ワイマックスのギガ放題プラン

ワイマックスは、「ギガ放題」という料金プランで、インターネットを最大限に堪能できます。大容量の高速通信が、無制限で利用できるのがメリットです。
ワイマックスのギガ放題は、一見すると料金が高めに思えるかもしれません。でも、ちょっと調べるとコスパがよいことが理解できるでしょう。リーズナブルな料金で、お試しキャンペーンがあれば、四の五の言わず契約して損はありません。
ワイマックスのギガ放題は、あまりに度を越した使い方を続けていると、自動的に速度制限がかかることがあります。たとえば、3日間で10GB超となったら速度がガクンと落ちることがあるので、使いたい放題といえども上限はあるとみるのが妥当です。

         

ワイマックスを解約したい時には

ワイマックスを解約するとしたら、なるべく更新月まで待ってからのほうがおすすめです。更新月まで待たなくても可能ですが、所定の契約解除料がかかり、かなりの負担感が実感されることでしょう。
ワイマックスは、プロバイダや家電量販店で契約できます。いずれの場合も、解約手続きには電話かメールを使うと規定されているので、ホームページなどで要確認です。また、日割り計算のあるなしも、忘れずに要チェックです。
ワイマックスは、解約するだけで1万とか2万円とかの費用が発生することが多々あるので、ホームページなどでシミュレーションをすることが必要です。実際は、キャッシュバックがあったりして費用が浮くこともあります。

ワイマックスが繋がらない時には?

ワイマックスが繋がらないというトラブルは、スマホを使っていれば1度や2度は経験するようです。電波が立っているのに繋がらない場合は、システム障害が原因と考えられます。
ワイマックスは単純に、サービスエリア外にいるために繋がらないこともあります。また、2015年以前に発売された古い端末を使っていることが、原因になるケースは多々あるといいます。
ワイマックスが繋がらない場合、5GHzにするなど通信モードを変えて、電波干渉を避けることもひとつの方法にあげられます。再起動させるのはよくある対応策ですが、ワイマックスそのものとパソコンやスマホもすべて再起動させるのがコツです。

WiMAX/ワイマックスのプロバイダ比較

現在、wimaxが使えるプロバイダは、20社以上ある状況です。各社とも料金は、2年契約の場合、実質的に月々3〜4000円といったところですが、利用状況などを考えてじっくり比較して決めるのがおすすめです。
まず、wimaxのプロバイダで比較ポイントをあげると、月あたりの料金とサポート体制に多くの関心が寄せられます。いくら料金が安くても、サポートがなっていなくては却って大損してしまいます。
また、wimaxのプロバイダは、解約金(違約金とも)の有無や金額も、重要な比較ポイントとなるでしょう。各社ともしばしばキャンペーンでキャッシュバックがあったりしますが、キャッシュバックがある場合、金額を比較してプロバイダを選ぶのも賢い方法です。

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