大阪ガスの料金表やお得なプランと開栓・中止・緊急時の電話番号

大阪ガスの料金

大阪ガスの料金を計算式を見ると、なんだか複雑でシミュレーションも大変そうです。

ガス料金計算例
一般ガス供給約款料金の具体的な計算例(3月検針分)

1ヶ月のご使用量が50m3の場合、料金表Bが適用されます。

ガス料金 = 基本料金 + 単位料金 × ご使用量
= 1,337.40 + 128.55 × 50m3= 7,764円
消費税相当額 = 料金 × 消費税率/(1+消費税率)
= 7,764 × 0.08/1.08 = 575円
※ガス料金および消費税等相当額は円未満切り捨てです。※基本料金について
ガスを使用開始された日からその月の検針までの日数が
29日以下の場合、基本料金は以下の算定式にて日割計算
いたします。
基本料金×日割計算日数/30

コレに基づいて計算するのも面倒なので、公式サイトで公表されている「ガス料金早見表」を使うと便利です。ガスの使用量に応じて、簡易的に今月はいくらかかるか知ることができます。

         

そんなに細かい区分ではなく、もっとざっくり知りたいのならば、こんな表も掲載されています。

使用量別ガス料金表(一般ガス供給約款をご利用の場合で3月検針分の例)

1ヶ月のご使用量 ガス料金(税込)
10m3 2,326円
25m3 4,551円
[標準家庭]31m3 5,322円
50m3 7,764円
100m3 13,933円
500m3 59,343円

標準家庭とは
ご家庭1軒あたりでの平均的な月間使用量(平成23年4月から平成28年3月末の5年間の平均月間使用量)です。
実際は季節やご使用状況に応じて毎月変動します。

大阪ガスをお得に使いこなすには、「GAS得プラン」がおあつらえ向きで、ガスの使用量や対象となるガス機器を設置すると割引になります。「GAS得プラン もっと割料金」は、ガス代が約4%オフになるプランです。興味があれば、公式サイトでシミュレーションしてみるとよいでしょう。
大阪ガスの電気を使っている家庭では、オプション割引を利用することも可能です。オプション割引とはガス・電気のセット割引ことで、ガス代がさらに3%オフになるというお得感大のサービスです。

開栓や中止などの連絡

引越しなどでガスを開栓してもらう、あるいは解約や供給の中止をしてもらうにはインターネットでの手続きもできます。
手軽に電話でという場合は、以下になります。

お住まいの地域 電話・FAX番号
大阪市内
お住まいの方
リビング事業部 大阪事務所
0120-0-94817
大阪市以外の
大阪南部
お住まいの方
リビング事業部 南部事務所
0120-3-94817
大阪市以外の
大阪北部・
奈良県
お住まいの方
リビング事業部 北部事務所
0120-5-94817
兵庫県
お住まいの方
リビング事業部 兵庫事務所
0120-7-94817
京都府・
滋賀県
お住まいの方
リビング事業部 京滋事務所
0120-8-94817

受付時間は、月曜~土曜 9:00~19:00、日・祝は9:00~17:00となっています。

また、ガス漏れ・ガスくさいなど、緊急の場合は365日、24時間で受け付けています。電話番号は以下になりますが、0120-●-19424(いくよ24時間)になります。

お住まいの地域 電話・FAX番号
(いくよ(194)24時間)
大阪市内
お住まいの方
大阪導管部
0120-0-19424
大阪市以外の
大阪南部
お住まいの方
南部導管部
0120-3-19424
大阪市以外の
大阪北部・
奈良県
お住まいの方
北東部導管部
0120-5-19424
兵庫県
お住まいの方
兵庫導管部
0120-7-19424
京都府・
滋賀県
お住まいの方
京滋導管部
0120-8-19424
         

大阪ガスの電気

電力自由化のおかげで、大阪ガスが販売する電気を利用できるようになっています。ライバルの関西電力と比較すれば、使い方によっては料金がお得になるという口コミは多くあります。
電気料金は通常「三段階料金制」となっていて、使用量があるラインを超えると料金が急激にアップします。一方、大阪ガスは独自の精算方法で、料金の急激な上昇を抑えているのがミソです。
結論すれば、電気を多く使用する家庭ではお得になるということです。大阪ガスのエリアでは、都市ガスと電気をセットで割引にならないか検討する価値大です。さらに、2年契約で適用される長期割引も、要注目ポイントにあげられます。

大阪ガスの新型エネファーム

広告