年賀状の無料ソフトや2018年の年賀状

2018年の年賀状

2018年は、戌年(いぬどし)です。というわけで、2018年の正月は犬づくしの年賀状が各地で飛び交うことになります。ケータイ・スマホ全盛の昨今ですが、実体のある年賀状を受け取れば、人間だれしも悪い気はしないでしょう。
ただ干支に関係なく、2018年の年賀状でも写真入りは根強い人気があります。業者に依頼する人あり、ソフトを使ってパソコンに写真を取り込み、自前で作成する人も増えています。
2018の年賀状に対しては毎年の恒例ですが、各種ソフトが2017年秋口から早々に販売されています。犬好きにはとくに、お気に入りの図案を選ぶ楽しみがあります。さらに自動で宛名書きもしてくれるので、手書きするのと比較して手間が大幅にカットできるのもメリットです。
2018年の年賀状には、無料ソフトを使う人も多いことでしょう。素材やテンプレートのラインナップは有料版に及びませんが、形だけでも十分という人に支持されています。

         

年賀状の無料ソフト

年賀状は昔ながらの芋版に代わり、子どもでもソフトを使う人が増えています。きょうびは、無料ソフトがオンラインで提供され人気をさらっています。さらには郵便局までも、無料ソフト提供に参加している状況です。
年賀状の無料ソフトは、干支にちなんだ図案を選んだりテンプレートを決めたりして、個性的な1枚を作ることができます。あと必要なのは、ハガキ印刷ソフトくらいのものです。
年賀状の無料ソフトは、宛名書きの代わりになれば十分という人は多いことでしょう。最初に住所録を作成して、フォーマットを指定すればあとは自動で印刷してくれます。
ただ、年賀状の無料ソフトはテンプレートや素材のラインナップが限定的なことが多く、有料版にはかなわないという口コミは少なくありません。それでも、無料版は進化を続けています。そこで最初に無料ソフトでお試しをして、満足できなければ有料版に乗り換えるのが賢い使い方となるでしょう。

         

日本郵政の年賀状ソフト

日本郵政は、じつは無料の年賀状ソフトを提供しています。公式サイトにある「はがきデザインキット」は、年賀状売り上げアップの苦肉の策なのかもしれません。それでも無料かつ安心してダウンロードできるのは、やはりメリットに映ります。
日本郵政の年賀状ソフトは、使い方が公式サイトで解説されています。ムービーによる解説もあって、年賀状ソフトが本当にはじめての人にも使いこなせるよう工夫されています。
日本郵政の年賀状ソフトでは、オリジナルのイラストや写真を取り込むこともできます。無料ソフトとはいいますが、少し工夫するだけで、かなりオリジナリティの高い1枚が作れます。
日本郵政の年賀状ソフトは、宛名印刷ができるのもメリットです。あて先を登録した上で、宛名をレイアウトしてから印刷することができます。選べるフォントは限定的ですが、年賀状の宛名書きに多大な時間を費やしていたのはもう昔の話です。

         

2018版年賀状簡単印刷アプリ

年賀状作成や印刷のためのソフトやアプリはたくさんありますが、日本郵便が提供する年賀状作成アプリが便利です。
定番の「はがきデザインキット」も2018年版となり、さらに使いやすくなっており、「セブン‐イレブン」のマルチコピー機でのプリントに対応しています。豊富なテンプレも自慢で、定番の干支イラストタイプから、写真を入れてデザインするフォトフレームタイプまで、400種類以上の年賀状テンプレートが用意されています。詳細やダウンロードはこちらから=リンク

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