ワイモバイルの店舗一覧や契約・解約のやり方

ワイモバイルとは

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドの格安SIMとして超有名です。独自の回線を持っていて、キャリア並みの通信速度も他社とは一線を画しています。格安スマホでも、キャリア並みのスペックがほしい人におすすめです。
ワイモバイルとは異色の格安SIMといえますが、料金が高いとの評判もあります。ただ、パケット定額サービスや家族割引など割引が充実しているので、じつは意外と値ごろ感があるのです。またポケットWiFiもお得感大なので、検討する価値があります。
ワイモバイルは、実店舗が全国各地にあるのも特徴的ですが、ネット購入もできます=リンク

ただ、店頭購入は、現品の感触を確かめながら、スタッフから詳しい説明が受けられるなどのメリットで人気です。
ワイモバイルのよりディープな使いこなし術として、アウトレット品を使うウラ技もあります。ビジネスユースに、法人ワイモバイルのプランの設定もあります。

         

ワイモバイルの契約

ワイモバイルで機種変更

ワイモバイルでは、オンラインストアで24時間、機種変更の予約を受け付けています。バッテリーの消耗が早くなった、通信速度が上がりにくいなど、不便さを感じるようになったときはそのタイミングかもしれません。サードパーティ社製の安価なバッテリーだと安全性などに不安を感じる人は少なくありません。
一般に機種変更の際、所定の手数料がかかるものですが、ワイモバイル内での機種変更であれば手数料はかかりません。ただ、解約・転出の場合だけ、違約解除料の名目で手数料がかかることとなっています。
ワイモバイルは、全国に約1000店舗もあって、在庫があれば機種の即日交換がOKなのうれしいポイントです。さらに、容量2倍無料キャンペーンはじめ、お得なキャンペーンがちょくちょくあって、まあまあお得感はあります。

ワイモバイルのiPhone機種はソフトバンクとは違う

現時点で、iPhoneの最安値はワイモバイルで決まりというのが多くが認めるところではあります。格安SIM・スマホのキャリアなのですが、大手並みの手厚いサポート体制がメリットで、iPhoneへの乗り換え組も多数いるといいます。
ただ、現状の機種だと、ソフトバンクなら8やXですが、ワイモバイルの場合は6sになるので注意しましょう。

それにしても、ワイモバイルのiPhoneは、料金システムのわかりやすさ、リーズナブルな料金で大人気です。たとえば、月額1480円+税(初年度)からのコミコミプランは、通話料・パケット料込みで2年目以降も月額2480円+税からと割安感大です。
ちなみに、他社のiPhoneをワイモバイルで使う場合、構成プロファイルをインストールする必要があり、ダウンロードができれば自動的にAPNが設定されます。ただし、simロックが解除されなければダウンロードできない点は要注意です。

ワイモバイルでiPhoneを引き継いで使うにはプロファイルのインストールが必要

他社のiPhoneは、そのままではワイモバイルで使うことはできません。引き継ぎには操作が必要でキャリア変更の際、構成プロファイルというソフトをインストールすることで、手持ちのiPhoneは使える状態にすることができます。
理論的に、iPhoneはAPN設定(初期設定)をすれば、ワイモバイルでも使えるようになります。やり方は、safariから構成プロファイルをダウンロードするだけというものです。インストールが終われば、自動的にAPNが設定されます。
ただ、構成プロファイルはインターネット上にあります。自宅でWiFiが使えれば、iPhoneを接続すればOKですが、パソコンがないなど自宅でネットに接続できる環境がなければ、ネットカフェなどで作業するとよいでしょう。

ワイモバイルのmnp取扱い時間

格安SIMで超有名なワイモバイルは、mnpを利用すれば乗り換え前に使っていた電話番号を引き続き使えます。店舗は全国に約1000店もあって、わずかな所要時間で手続きが済んでしまいます。
ワイモバイルでmnpを利用するには、最初にもよりの店舗に予約する必要があります。原則として、予約受付時間は9〜20時です。平日の午前中・午後の昼下がりが、比較的つながりやすい時間帯とされています。
無事に予約がとれたら、営業時間内にワイモバイルの店舗でmnpの操作をしてもらいます。手続きにあたってはモバイル機器本体も、「mnp予約番号」や運転免許証などの本人確認書類もあわせて必要になるので、予約した店舗へ行く前に要チェックです。

         

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プランは、通話もインターネットもセットになった明朗会計のコミコミプライスを身上としています。たとえば、スマホプランS・M・Lで「スマホプランSワンキュッパ割」は月額1980円+税で、格安SIMの本領発揮といったところです。
ワイモバイルの料金プランは、家族割やセットプランを使うと、さらにお得感を実感することができます。たとえば「家族割引サービス」は指定の料金プランで契約することで、2回線以降から500円オフです。
ワイモバイルの料金プランには、オプションもあります。故障時の補償、データ通信量の追加など、基本料金に数百円プラスするだけで、より快適にスマホを使いこなすことを可能にしてくれます。

ワイモバイルでsim ロック解除する方法やその注意点

ワイモバイルのsimロック解除は、ホームページの「My Y!mobile」で手続きできます。My Y!mobileにログインして指示に従っていけばOKで、オンラインで手続きすれば手数料0円はメリット大といえます。
ワイモバイルのsimロック解除は、全国の店舗でも受け付けていますが、手数料3000円+税が発生します。店舗で操作を依頼する際、スマホ本体、運転免許証などの本人確認書類が必要になるので、店舗に持参する必要物件は事前に要確認です。
ちなみに、ワイモバイルでsimロック解除を実行すると、メモリデータが全部または一部が消失してしまうことがあります。また、2015年5月より後に発売された機種は、購入日から101日たたないと、手続きができない仕組みになっている点で要注意です。

ymobileの店舗一覧

ymobileは、店舗一覧によると全国に1010店超あるとのことで、格安SIMとしては常識外れに多いレベルです。最寄りの店舗がどこにあるか、公式サイトにアクセスしてエリア別から検索するのが一番早いかもしれません。
たとえば「東京」→「23区」→「港区」の場合、以下のような一覧表が表示されます。

ショップ名 住所 電話番号 来店予約
ワイモバイル新橋 東京都港区新橋3丁目11‐9 烏森通ビル1F 03-6721-5755 予約する
ワイモバイル浜松町 東京都港区芝大門2丁目4‐3 浜松町大門駅前ビル 070-5076-4216 予約する
ワイモバイル六本木InternetPark 東京都港区六本木7丁目14番10号 誠志堂ビル 1F 03-5786-1323 予約する
ワイモバイルビックカメラ赤坂見附駅店 東京都港区赤坂3丁目1‐6 03-3505-2452 予約する
ワイモバイル田町 東京都港区芝5丁目33‐1 森永プラザビル中2F 03-5439-8611 予約する
ワイモバイル品川 東京都港区高輪3丁目26‐33 京急第10ビル1F 070-5467-4216 予約する
         

店舗検索は、「都道府県から探す」「キーワードで探す」「条件を指定して探す」という3種類の検索方法があります=検索ページをみてみる=リンク

ymobileの店舗一覧でわかることは、店舗はショップ・サテライトショップ・取扱店の3タイプあるということです。店舗一覧で住所を調べると同時に、どんなタイプも要チェックです。
ymobileのショップは総合型の店舗で、スマホにかんするすべての手続きを請け負っています。サテライトショップは、取り扱い項目がやや限定的です。店舗一覧にある取扱店とは出張所のようなもので、ymobileの新規契約・機種変更のみの取り扱いです。
ymobileの店舗は土日祝、平日は夕方から混雑することが多々あります。待ち時間を減らしたい人には、公式サイトのweb予約がおすすめで、店舗一覧でピックアップして予約してからスムーズに手続きをするのがシンプルな鉄則となっています。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プランは、通話もインターネットもセットになった明朗会計のコミコミプライスを身上としています。たとえば、スマホプランS・M・Lで「スマホプランSワンキュッパ割」は月額1980円+税で、格安SIMの本領発揮といったところです。
ワイモバイルの料金プランは、家族割やセットプランを使うと、さらにお得感を実感することができます。たとえば「家族割引サービス」は指定の料金プランで契約することで、2回線以降から500円オフです。
ワイモバイルの料金プランには、オプションもあります。故障時の補償、データ通信量の追加など、基本料金に数百円プラスするだけで、より快適にスマホを使いこなすことを可能にしてくれます。

ワイモバイルの解約方法

ワイモバイルは契約の際、解約方法についても知識を入れておくと安心です。2年の契約期間中は契約解除料が発生しますが、更新月なら手数料なしで手続きができます。
ワイモバイルの解約方法は、他社への乗り換え(NMP)の際にとくに注意が必要です。解約に電話を使う場合、ワイモバイルのケータイなら「151」に電話します。電話での受付時間は、年中無休の9〜20時です。
ワイモバイルは、解約方法を詳しく知らなくても、近くのショップへ一式持ちこめば簡単に手続きできます。解約手続きに必要なのは、いま使っているスマホ端末・SIMカード・契約時に使ったときの印鑑・免許書やパスポートなどの本人確認書類などです。
ワイモバイルの解約方法には、郵送する方法もあります。郵送の場合、解約申請書が届くまでは契約中とみなされ課金の対象となります。郵送の手続きで損をしないためには、配達日数についてとくに確認する必要があります。

ワイモバイルの解約手数料

ワイモバイルは、格安SIMのキャリアとして超有名ですが、解約する段になると打って変わって負担感が増す印象があります。まず契約期間中に解約すると、9500円の手数料が発生します。機種代金を分割で支払っている人は残金を清算する必要があり、ホームページにアクセスして、「My Y!mobile」で残額を調べることができます。
ワイモバイルの解約は、全国の店舗へ行って手続きをしてもらいます。店舗が自宅近くにない場合、カスタマーセンターへ郵送すればOKです。
ワイモバイルの解約の際、使っていた機種やUSIMカードは当然必要になります。さらに、運転免許証など本人確認書類や印鑑(シャチハタは不可)も手続きに必要なので、忘れずに店舗へ持参します。
解約についての詳細はこちら=リンク

ワイモバイル「My Y!mobile」にログイン

ワイモバイルは、ログイン画面でメールアドレス(登録の際使ったもの)・電話番号を入力し、ログインボタンをクリックして「My Y!mobile」の個人ページにアクセスできます。利用料金や通話料明細を定期的にチェックする習慣は、無駄遣い防止につながります。
ワイモバイルでは、データ通信量にまだ余裕があるか、My Y!mobileにログインして管理するのもよい習慣です。契約内容の確認・変更も、見直してすべてMy Y!mobile内でできます。
ワイモバイルは、ログインの際、パスワード(8〜16桁)の設定・変更機能を利用して、不正アクセス防止のため、パスワードを定期的に変更するのはおすすめです。機種変更は、オンラインストアでいつでもどこでもできます。

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