インハンドの5話のあらすじとネタバレ

2019年5月28日
テレビ・映画
1817view

テレビ・映画

インハンドはTBSテレビドラマで、寄生虫学者･紐倉哲を演じる山下智久が注目されています。
ここでは、5月10日(金)よる10時から放映されたその第5話のあらすじとネタバレ情報をまとめました。

1 インハンド第5話のあらすじ
2 インハンド第5話のゲスト
3 インハンド第5話のネタバレ
4 インハンド第5話の感想
5 インハンド第5話の見逃し動画

インハンド第5話のあらすじ

https://youtu.be/XS3HGZalvZY

紐倉（山下智久）は、５年前に亡くなった元助手・入谷（松下優也）との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉の様子を見かねた高家（濱田岳）は治療を勧める。だがそんな高家に、紐倉は激しく当たる。

ある日、牧野（菜々緒）は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは？』『助手が謎の自殺！』など、気になる記述が……。

実は、牧野が務める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていたのだ。そして牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。CEOを務めているのは紐倉のCDC（アメリカ疫病予防管理センター）時代の元上司・福山和成（時任三郎）。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。

福山の口から語られた紐倉の過去とは…。
そして、ついに紐倉の義手の秘密が明らかになる！！

インハンド第5話でも、紐倉（山下智久）は幻肢痛に悩まされるあらすじになっています。
助手の高家（濱田岳）は治療を勧めますが、根深い原因がある様子です。
インハンド第5話のあらすじによると、牧野（菜々緒）は海外ネットニュースを持ち込みます。
「危険な実験をしている日本人科学者Hとは？」「助手の謎の自殺」などの文面が踊り、紐倉はアメリカで大変なことをしたらしいと思わせるあらすじです。
インハンド第5話のあらすじでは、牧野らが調査を進め、紐倉のCDC時代の元上司・福山（時任三郎）と面会する運びとなります。
牧野や高家は福山の口から紐倉の過去を聞き、深い感銘を受けるのです。

インハンド第5話のゲスト

インハンド第5話では、時任三郎（ときとうさぶろう）がゲスト出演しています。
バイオ関連のベンチャー企業のCEOという役どころで、紐倉（山下智久）のCDC時代の元上司という設定です。
インハンド第5話のゲスト・時任三郎は、フューチャージーンという会社で時代の最先端を行く活躍ぶりを見せています。
一方、元部下の紐倉は引きこもり同然、2人の格差を浮き彫りになっています。
インハンド第5話のゲスト・時任三郎は、訪れた牧野（菜々緒）と高家（濱田岳）に紐倉の過去について語ります。
世間に流布された悪評と違い、紐倉のひたむきさ・人間性を知らしめた点で、ゲストながら超重要なキャストといえます。

インハンド第5話のネタバレ

インハンド第5話は、5月10日の放送です。ネタバレ情報はもっぱら、紐倉（山下智久）の過去に集中しています。
インハンド第5話をネタバレすると、紐倉の元上司・福山（時任三郎）の話から、牧野（菜々緒）と高家（濱田岳）は、紐倉らがフィリピンのある島へ「原因不明」の感染症の件で調査に向かったことを知ります。米軍が誤って落とした生物兵器が感染の原因ですが、紐倉1人に全責任を押しつけ悪人に仕立てられたというネタバレです。
紐倉の暗い過去や、入谷（松下優也）の死の真相は、最終話まで引っ張ると予想されましたが、インハンド第5話で早くもネタバレされた格好です。こうなると、次回以降のサプライズに大いに期待がかかります。

インハンド第5話の感想

インハンド第5話は、紐倉（山下智久）のCDC時代のエピソードに涙したという感想が多く寄せられています。
辛すぎるとの感想も多くありますが、多くの視聴者に深い感動を与えた回といえます。
インハンド第5話はスケールが大きく、映画並みの迫力に圧倒されたという感想も多くあります。
たしかにエボラウイルス、生物兵器など、社会問題に踏み込んだ内容です。
インハンド第5話では、山Pこと山下智久の英語力に感心したという感想も多くあります。
ドラマではアメリカ帰りの科学者という設定、英語は堪能なのは当然でしょうが、逆に山Pの英語力が買われて、メインキャストに抜擢されたのかもしれません。